スクールについて
次世代リーダー育成型プログラミング教室
スクールコンセプト
当スクールは小学生〜高校生を対象としたプログラミング教室です。
世界中の子どもたちがプログラミング言語として標準的に使用している、マサチューセッツ工科大学メディアラボで開発された「Scratch」を使います。Scratchは視覚的に操作できるビジュアル言語であるため、容易にプログラミングの世界に入り込むことができます。また、漢字や英語が読めない子どもたちにも安心して使えるようにひらがなにも対応しているので、小さなお子さまでも楽しんで学ぶことができます。当スクールではこのプログラミング言語をベースとして使い、楽しみながら子どもたちの論理的思考を醸成していきます。
コミュニケーション力
分からないことをただ質問するのではなく、ほかの生徒と協力したり助け合ったり、自分の力で調べることを優先させます。そのプロセスを通してコミュニケーション力を高めます。
問題解決力
自らプログラムをつくることで想像力を膨らませ、自力でさまざまな問題を解決する経験を積んでいきます。
発信力と自信
発表の場を設けることでディベート力を身につけ、自分自身に自信をつける体験を通して、発信する力を高めていきます。
このようなことを繰り返すことで、自分の考えを組み立てたり発信したりする力が身につきます。単にプログラマーとしての選択肢を広げるだけではなく、次世代のリーダーとして活躍できるようになります。
つまり当スクールは
次世代リーダー育成型プログラミング教室
として子どもたちを学ばせていきます。
プログラミング教育の流れ
2020年度に小学校でプログラミング教育が必修化されました。続く2021年度には中学校の「技術・家庭科」でプログラミングが必修化され、2022年度には高等学校で「情報Ⅰ」が新設・必修化されました。さらに2025年1月の大学入学共通テストからは「情報」が出題教科に加わっています。
このようなプログラミング教育の必修化の背景には、さまざまな場面でICT機器を活用することが求められる社会を生きていくこれからの子どもたちにとって、それが極めて重要になってくるということがあります。
子どもたちを取り巻くIT環境
今の子どもたちは、デジタル社会の真っただ中に生まれ、生まれたときからITに接しています。親世代が子どもだった頃と比べると、ITに関わる環境が大きく異なっています。
最近では、その環境の変化が加速度を増して進み、ネットに関わるトラブルがどんどん低年齢化しています。今の子どもたちは、幼少期から動画投稿サイトやスマートフォン、タブレットなどのICT機器に触れてきたため、簡単に機器を操作することはできます。しかし、正しい使い方やマナーを学ばないうちに興味や欲望の赴くままにそれらを利用することで、さまざまなトラブルが発生していることも事実です。
子どもたちは、世の中の急速なIT化により、親世代が想定できないトラブルにいつ見舞われてもおかしくない環境に置かれているのです。
日本のIT教育
日本の教育現場におけるICT活用は、OECD(経済協力開発機構)諸国に比べ非常に遅れていると言われています。日本の教育現場では、指導者が作ったシナリオに従って指導者が質問し子どもたちが答えるというやり方が基本となっており、子どもたちにICT機器を自由に使わせる余地がほとんどないことが原因であるといっても過言ではありません。子どもたちが授業と無関係に操作することで些細なトラブルが発生し、授業に支障が出てしまうことを嫌う現場の気持ちも理解できなくはありません。
また、学校だけではなく家庭でもICTの利用を抑えている場面が見受けられます。スマホやタブレットの使い過ぎで成績が下がるのではないかという懸念や、SNSの利用や動画のアップロードなどがさまざまなトラブルの原因になるのではないかという心配もあるでしょう。
当スクールの基本方針
当スクールでは、子どもたちにICT機器やSNSの利用を過剰に制限することはいたしません。正しい知識とルールの徹底を子どものうちから身につけさせることで、それが当たり前だということを習慣化させることが大切だと考えるからです。そして、大人が考える正しいと思われるシナリオを押し付けることもしません。失敗するという経験をさせることが、子どもたちの成長には必要ではないでしょうか。
このような理由から、当スクールでは次のことを基本方針として指導してまいります。
- 自分で考え、人に伝える力を養い、論理的思考を身に付ける。
- できることは自分でやり、支援してくれる人には感謝する。
- 危険を知り、注意して取り組む。
- ICT機器・インターネットを積極的に活用する。
保護者の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。