持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)について、当スクールでも取り組めることはないかと模索しておりました。短絡的ですが、17目標のうち「質の高い教育をみんなに」という目標もがスクールとして取り組めるひとつであることは間違いないと思います。しかしながら、プログラミングという分野は、子供たちに指導するための単なる学科ではなく、もっともっと大きな可能性を秘めているものです。それは、人々のアイディアは無限であり、それを実現して行くものの一つにプログラムが挙げられるからです。

一つのプログラムが技術産業の革新をもたらすかもしれません。あるいは気候変動になにか大きな一石を投じるツールになるかもしれません。住み続けられるまちづくりに大きな役割を果たすかもしれません。

そんな可能性を秘めたプログラミングを通して、子供たちの創造性を育むことが当スクールにできる取り組みではないかと考えます。そしてそれはSDGs17の目標すべてに取り組むことに繋がっていくものではないでしょうか。

さくらプログラミングスクールは、プログラミングを通して様々な目標に取り組んでいきます。