当スクールは小学生~高校生を対象としたプログラミング教室です。
世界中の子供たちがプログラミング言語として標準的に使用している、マサチューセッツ工科大学メディアラボで開発された「Scratch」を使います。Scratchは視覚的に操作できるビジュアル言語であるため、容易にプログラミングの世界に入り込むことができます。また、漢字や英語が読めない子供たちにも安心して使えるように、ひらがな対応もしているので、小さいお子様でも楽しんで学ぶことができます。当スクールではこのプログラミング言語をベースとして使い、楽しみながら子供たちの論理的思考を醸成していきます。
また、プログラムを作成するにあたり、分からないことをただ質問するのではなく、ほかの生徒と協力したり助け合ったり、或いは自分の力で調べることを優先させます。そのようなプロセスを経ることによりコミュニケーション力を高めていくことにも取り組んでいきます。
そして、自らプログラムをつくることで想像力を膨らまし、自力で様々な問題を解決できる経験を積んでいくことや、発表の場を設けることによりディベート力を身につけることなどを通じ、自分自身に自信をつける体験をさせ、発信する力を高めていきます。
このようなことを繰り返すことにより、自分の考えを組み立てたり、発信する力が身につくので、単にプログラマーとしての選択肢を広げるだけではなく、次世代のリーダーとして活躍することができるようになります。
つまり当スクールは
次世代リーダー育成型プログラミング教室
として子供たちを学ばせていきます。